秋らしい陽気になってきました。
１年で最も過ごしやすく、体を動かすには最適な季節です。
夏の疲れをリセットし、寒い冬を越す為にも、秋の体力づくりは重要です。

現代の生活は移動手段が発達し、歩くことが少なくなっています。
そのため、現代人は心肺機能や代謝機能、筋力が低下し、ロコモなどの移動器障害が取りざたされるようになりました。
では、足の健康を保ち元気な体を維持するにはどうしたら良いのでしょうか。

＜お散歩にでかけましょう＞
足の健康を保つには歩くことが最適です。
足を動かすことで血の巡りは良くなり、心臓の負担を軽減すると共に代謝機能もアップします。
一般的にウォーキングというと
「軽く息がはずむペースでリズム良く歩く」とか「目安は1日1万歩」
などと言われていますが、いきなりは難しいですよね。
まずは無理をせず、気軽に散歩から始めてみましょう。
紅葉や秋の実りを楽しむついでのつもりで歩いてみてはいかがですか？

＜歩く習慣がついたら＞
足は『第二の心臓』とも言われ、血の巡りを助ける重要な役割を果たしています。ただ、そのためには歩き方も大切です。
ただ前に進むだけなら足を交互に前に出すだけでいいのですが、より健康のためを考えると、体を前に押し出す意識が必要になります。

さて、この記事の続きに実際の歩き方のヒントが載っています。
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